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#458 今年のひとり旅のはなし
おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「今年のひとり旅のはなし」についてお話ししていきたいと思います。
毎年、坂本は一回は「ひとり旅」をしています。この時は仕事を一切入れずに、ただ、時間を気にせず、目の前の自然に触れて、行きたいところに行くというシンプルな旅を楽しんでいます。
これまでにも、福井県の永平寺や兵庫県の城崎温泉など、なかなか行きづらい場所にも足を運んできました。
今年は山口県の萩市まで旅をしてきました。
初めて松陰神社にある「松下村塾」も見学しましたが、非常に感動しました。
萩の城下町は、東西を川に挟まれた三角州の上に形成されていて、この小さな町の中で吉田松陰や高杉晋作、伊藤博文、木戸孝允(たかよし)など、幕末のスーパースターたちが育ちました。
まるで町内会の人たちが日本を動かしたとも言えるほどです。
萩ではたくさんの美味しいものを食べ、翌日は下関まで電車とバスを使って南下しました。本州と九州を繫ぐ関門橋を横目に見ながら、北九州の門司まで足を延ばしました。
まだまだ日本には、行ったことのない場所がたくさんあります。
仕事でさまざまな土地に行くこともありますが、旅というのはそれとはまた違います。
旅とは、目的地に向かうまでの道中そのものなのかもしれません。目的はあっても、横道にそれても良いという、そんな自由な時間を旅と呼ぶならば、こういった時間はとても重要だと感じました。
まとめると、本日は「今年のひとり旅のはなし」というテーマについてお話ししました。
人生も、長い長い旅をしているようなものですよね。この旅を楽しんでいきたいですね。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。