おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「現場を歩く」についてお話ししていきたいと思います。
以前の配信で、芸能プロダクション「浅井企画」の専務だった川岸さんについて書かれた「川岸咨鴻伝」をご紹介しました。
川岸さんとはお仕事でも何度かご一緒させていただき、いつも会えば仕事のことを気にかけていただきます。
川岸さんの生き方はまさに「現場を歩く」方で、必ず関わった現場には行かれており、足をつかい、汗をかくことの大切さをとても感じています。
現在、坂本は全国各地で仕事をする機会がありますが、冬の時期は交通の便が悪くなり、そもそも活動すること自体が難しくなることや、地図上では近くみえていても、ほとんどの方が車移動なので、道がわかりやすいか?通ったことある道で行けるか?などが、とてと重要だったりと、やはりその土地に行ってみないとわからないことがたくさんあります。
また、現場を歩くことで、現地の人々の声や、その土地ならではの雰囲気を肌で感じることができます。
そうした情報は、仕事に必ず活かすことができると考えています。
現場接触機会とアイデアの量は比例します。
まとめると、本日は「現場を歩く」というテーマについてお話ししました。
現場を歩くことで、
現地の状況を把握できる
現地の人々の声を聞くことができる
その土地ならではの雰囲気を肌で感じることができる
など、多くのメリットがあります。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。**