おはようございます。坂本です。本日のテーマは「休んでいいんだよ」についてお話ししていきたいと思います。

ふと考えることがあって、仕事を終わらせるためにせっせと働けば働くほど、新たに仕事が増えているような気がします。

哲学者のラッセルは「労働の道徳は、奴隷の道徳」と言ったほどで、良かれと思っていることが、いつの間にか仕事に追われる時間を生んでいるかもしれません。

これではダメだと思い、改めて休みのことを考えてみました。坂本は時間の使い方や休みの過ごし方があまり得意ではないので、定期的に見直しをしていかないとダメだと感じています。

色々と調べてみると、面白いことが見つかりました。たとえば作曲家のチャイコフスキーは、一日２時間以上散歩しないと悪いことが起きると信じていたそうで、作曲活動から無理やり離れる習慣を持っていたようです。文字通り、体ごと仕事から離れる習慣を作るのも大事だと感じました。

また、どうしたらもっと効率よくできるか、やらなくてもいい仕事が混ざっていないか点検することが重要です。それは頭では理解できていても、忙しくしている方が前進できているような気がするため、簡単な自己納得の方法なのかもしれません。だから、いつまでも効率の良い方法を考えづらい。

だから、こうやって定期的に「休みの見直し」は必要なんですね。

　面白い仕事をするには、面白い人生を送る必要があります。

だから、休みの日は仕事から離れ、スマホを見る時間を朝、昼、夕飯後、就寝２時間前の一度だけにするなどのルールを徹底しようと思いました。

何度もそう思っていますが、坂本は自己満足させるために忙しくしてしまう生き物だということを理解しておこうと思います。

まとめると、本日は「休んでいいんだよ」というテーマについてお話ししました。

仕事から離れることは、スマホから離れることでもあるのかもしれません。

本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。