おはようございます、坂本です。
本日は「承認欲求から所属欲求へ」というテーマについて話します。
以前読んだ「なぜ中学受験するのか?」という本でおおたとしまささんが書いた、
『「●●らしさ」を身にまとうことこそ、高い学費を払って私学に通う意味』
ということばが、とても印象的で、
学校は燻製器のようで、同じ学校の生徒には「らしさ」の「におい」があるそうです。
「坂本塾」を運営している経験から、いいコミュニティには必ず「におい」があることを感じます。
コロナ禍で変わったことも多い中、芸能活動では承認欲求が強い人が変わり、所属欲求に焦点を当てるようになりました。
コミュニティに属することが重要で、学校や会社、家庭以外でも属す場所を見つけることが増えています。
コミュニティを運営する立場として、どんな「におい」を作りたいのか、そのためにどんな燻製機が必要かを考えています。
みなさんは、どんな「におい」のするところにいたいですか?
まとめると、今日は「承認欲求から所属欲求へ」について話しました。参考になれば幸いです。最後までお聞きいただき、ありがとうございます。