これは本当で、
つい先日も、とある現場でお会いしましたが、
現在、80歳をこえても必要な現場には必ず来られます。
だから、これまで関わっているタレントやアーティストを観ていただいたことがあるのですが
「汗をかいてるか」「足をつかっているか」をすぐ見抜かれてしまいます。
また、
ずんの飯尾さんは、
「なかなか結果でないとき”腐ってる”といわずに”発酵中”と判断してくれた」といい、
それにとても救われたとコメントされていました。
どういうことばを伝えたら、
相手にどう響くのかをいつも考えています。
こういう方が近くにいるだけで、
もっと頑張ろうと思えますよね。
まとめると、
本日は、つねに現場に入り、才能を見抜いて、引き出し、育て、伸ばしてきた、
生涯一、マネージャーの川岸咨鴻さんについてご紹介させていただきました。
いまもパワフルな川岸さんに負けないように、
じぶんの五感でさまざまなものを観て、感じて
「ことば」も「にんげん」も磨いていきたいです。
本日の話がなにか参考になっていただけたらうれしいです。