おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「私は夢を描いたことなんて一度もないわ」という言葉についてお話ししていきたいと思います。
日々の生活の中で、心に響く言葉に出会うことがありますね。
そうした言葉には、時に私たちの考え方や行動を変える力があります。
今日のタイトルでもある「私は夢を描いたことなんて一度もないわ」には、「自分自身の現実を描いているだけ。」とつづきます。
この言葉は、「夢や理想は行動によって結果で示すべきだ」という、芸術家 フリーダ・カーロの芯のある姿勢を感じさせます。
私たちにも「まずは現実を大切にしよう」というメッセージを送ってくれているように思います。
そんな名言に支えられる瞬間、皆さんもありませんか?
坂本は、藤子・F・不二雄さんの「描く僕が楽しみ、読んでくれる人も楽しむ。そんな漫画がずっと僕の理想なんだ」という言葉も深く共感しています。
自分自身が楽しむことを忘れずに、誰かを喜ばせる。それが、仕事や、活動する上で、たいせつにした考え方になりました。
さらに、アルベルト・アインシュタインの「人生のほうはまだ、あなたに対する期待を捨てていないはずだ」という言葉にも励まされたことがあります。
つらいときにこの言葉を思い出すと、「もう少し頑張ろう」という気持ちになれます。
こうした言葉に触れると、少しだけその人と対話しているような気持ちになります。
名言というのは、その人の考え方や生き方がぎゅっと詰まった贈り物のようですね。
まとめると、本日は「私は夢を描いたことなんて一度もないわ」というテーマについてお話ししました。
これまでの人生でたくさんの人のことばで救われ、守られ、勇気をもらい、行動するきっかけをもらってきました。
皆さんにとって、大切にしていることばがあればぜひ聞いてみたいです。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。
最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。