おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「未来が過去をつくる」についてお話ししていきたいと思います。
突然ですが、
皆さんはこれまで生きていて、「ああすればよかった」「こうしていたらどうなっていたんだろう」と、過去を考えたことって一度はありますよね?
今日は、未来を素晴らしく変えることで、過去の捉え方も変わるんだという話をしていきます。
ブロニー・ウェアさんが書かれた「死ぬ瞬間の5つの後悔」という本がありまして、タイトル通りですが、この本では、死ぬ瞬間に人が後悔する5つが紹介されています。
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自分に正直な人生を生きればよかった
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働きすぎなければよかった
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思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
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友人と連絡を取り続ければよかった
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幸せをあきらめなければよかった
確かに、一つくらいは思い当たることはありますよね。
でも、今日伝えたいことは、
過去の後悔にとらわれるのではなく、
未来をどう生きるかによって、過去を変えることができるということで、
例えば、「もっと自分に正直に生きればよかった」と思うなら、これからの人生で自分に正直に生きれば、その過去の後悔も軽くなるでしょう。ありきたりかもしれませんが、未来をつくるためには、今を一生懸命に生きるしかないのです。
まとめると、本日は「未来が過去をつくる」というテーマについてお話ししました。
たとえ過去が反省ばかりだったとしても、今日からの生き方を変えれば、必要な過去に変えることができる。ということでした。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。