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#420 ムーミン谷のことば
おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「ムーミン谷のことば」についてお話ししていきたいと思います。
今日は、こころの栄養になる話です。
先日、埼玉県にあるムーミン谷を体験できる「ムーミンバレーパーク」に行ってきました。
ムーミンのお話はあまり詳しくないのですが、パーク内のベンチにムーミンの仲間たちの名言が書いてありました。それを読んでみると、心に響く言葉がたくさんありました。
たとえば、スナフキンの言葉で
「たいせつなのは、
じぶんのしたいことを、
じぶんで知ってるってことだよ」
「あんまりだれかを崇拝したら、
ほんとの自由はえられないんだぜ」
というものがあります。
ムーミンパパの言葉では、
「あらしなんて、なんでもありません。
そのあとの日の出を、
いちだんと美しくみせるのが、
あらしの意味かもしれません」
などがあります。
特に心に響いたのは、スナフキンの
「なにかためしてみようってときには、
どうしたって、きけんがともなうんだ」
という言葉と、
ムーミンパパとヘムレンさんの会話です。
ヘムレンさんが
「もう、あらゆる場所へいったからなあ。
新しい場所なんかないよ」と言ったとき、
ムーミンパパが
「いや、ないはずはない。
もしなかったら。みんなつくったらいいさ」
と答えたのです。
この言葉には大きな力があると思います。
いい言葉や、いい絵画をみたりすると、
こころが豊かになりますね。
みなさんの好きなことばがあればぜひ教えてくださいね!
まとめると、本日は「ムーミン谷のことば」というテーマについてお話ししました。本日の話が何か参考になれば幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。