おはようございます。坂本です。

本日のテーマは「ヒーローはいそがしくしない」についてお話ししていきたいと思います。

ヒーローと聞いて、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか？

多くの人は「問題やトラブルがある時に駆けつけて解決してくれる人」と考えるかもしれません。

これは仕事の場面においても同じで、トラブルシューターとして活躍する人をヒーローと見なすことがあります。

確かに、そのような行動は素晴らしいですが、表面的な解決に留まってしまうと、また新しい問題が生じる可能性があります。

本当は、根本的な解決策を見つけ、問題を予防する仕組みを構築することが重要です。

しかし、問題解決の瞬間のヒーロー感は確かに魅力的だし、魔力があるんですね。

坂本も、問題が生じると「やれやれ」と言いながらも、がむしゃら遅くまで働いて、帰りも遅い。

自分はヒーロー気分で気持ちいいのですが、家族は二の次みたいな時がありました。

でも、本当のヒーローは、仕事を効率的に片付ける方法を見つけ出し、早く帰宅する人だと思うようになりました。

それに、余裕がないと、本当の意味では、人を助けられない。カバンをパンパンにしては、他の人の荷物も持ってあげられないんですね。

ヒーローは余裕がないといけない、ということ。

そして、ヒーロー感覚に浸りすぎは注意。という話でした。

まとめると、本日は「ヒーローはいそがしくしない」というテーマについてお話ししました。本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。