おはようございます。坂本です。
今日のテーマは「ほめ言葉を期待しない」です。
今週は、今年の下半期に向けて、
“自分をご機嫌にする”ことをテーマに、
坂本がふだん意識していることを
少しずつお話しできればと思っています。
特に今日は、
✔ 他人の反応が気になってしまうときがある人
✔ 自分の機嫌をうまく保てたらいいのにと思っている人
に、そっと届いたらうれしいなという内容です。
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たとえば…
「疲れた〜」「忙しい〜」って、
ふとしたときに口にしたくなるとき、ありますよね。
本当は、誰かに「頑張ってるね」って言ってほしかったり、
「おつかれさま」って声をかけてほしかったり。
でも、そんな期待が返ってこないと
なんだか少しモヤモヤしてしまうこともあると思います。
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坂本も昔はそんなふうに思うことがよくありました。
でも最近は、
「誰かに認めてもらおう」と思わずに、
自分で自分を認める ということを、
少し意識してみるようにしています。
「今日もよくやったな」
「ちょっと疲れてるけど、いい感じだな」って、
誰かに言われるのを待つんじゃなくて、
まずは自分で自分にそう言ってあげるようにしてみるんです。
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それだけで、
気持ちがふわっと軽くなることがあって。
誰かの言葉を待たなくても、
自分で自分をご機嫌にできるようになると、
心が少しだけ整っていくように感じています。
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もちろん、人に頼ってはいけないとか、
甘えてはいけないという話ではないんです。
でも、自分の“ご機嫌のスイッチ”を
誰かに預けすぎないようにすることは、
きっと、心が安定するための小さなヒントになるんじゃないかなと、考えています。
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まとめてみると、
✔ 「誰かにほめてほしい」を手放すと、気持ちが軽くなる
✔ 自分で自分に声をかけてあげると、自然とご機嫌になれる
✔ 自分の“かっこいい基準”を持っていると、軸がぶれにくくなる
ということでした。
本日の話が、なにかの参考になれば嬉しいです。
最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。