そして、4つめの工程は「収録」です
まずは、間違えてもいいので
収録ボタンを押したら、
止めずにマイクを通して原稿をしゃべります。
1つめの工程もそうなのですが、
間違えたり、噛んだりしても、
このタイミングでは修正せず、
間違えたところからまたしゃべりつづけます。
入力と修正は別工程にしているほうが効率的でした。
そして、最後の工程は「編集」です。
録音された音声をカットしたり、
つないだりして、
聴きやすい「間」にしていきます。
そして、BGMを追加して、YouTubeに公開しています。
これがおおよその流れになります。
まもなく、この「坂本と相席」の記事も100回目をむかえますが、
当初は収録されたじぶんの声に違和感があり、
何が違和感があるのか分析したりしていました。
とても懐かしいです。
つづけてみて分かったことは、
最初から完璧を目指さず、
今回、紹介したような各工程に分けておこなった方が効率がよかったです。
坂本としても、
このようにアウトプットする機会があるのでとても勉強になっています。
最後は、少し宣伝となってしまいますが、
坂本塾のメンバーになると、
今回のように聞きたいことを質問をすることができたり、
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本日の話が何か参考になっていただけたら嬉しいです。