おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「やったことないからやる」についてお話ししていきたいと思います。
よく「なぜやろうと思ったのですか?」と聞かれることがあるのですが、
確かに、この、コラム「坂本と相席」を書いたり、また、「坂本塾」というコミュニティを運営していますが、これらの活動は、一年ほど前から新たに始めたもので、
これまでにも、さまざまなことにチャレンジしてきましたが、
その理由を改めて考えてみると、お金のためや自分のためといった合理的な理由ではなく、
ただ興味があることをやりたかったからでした。
ある本の中で、
「天才と凡人を分けるのは、好奇心の有無だ」と見たことがあります。
かの有名な、アインシュタインも、「とにかく自分は好奇心が強かった」と言っていますが、
好奇心とは、「やったことがないからやる」なのではないかと思います。
触れたことがないもの、食べたことがないもの、行ったことがないところ、自分にとって初めてのことは意外と多いはずです。そんなちょっとした「やったことがないからやる」ことが、好奇心を養うヒントになります。
まとめると、本日は「やったことないからやる」というテーマについてお話ししました。
今年も始まりましたが、ぜひ「やったことがないからやる」ということを一つずつ増やしてみてください。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。