本日は「ちいさな家族のこと」についてお話ししていきたいと思います。
本日は少しプライベートな話になりますが、
今年から幼稚園に通っている、4歳になる娘がいます。
今日、ひとりで起きれたこと、
今日、トイレをひとりできたこと、
今日、ご飯を残さず食べれたこと、
たくさんのことを報告してくれるようになりました。
こないだ、幼稚園に迎えにいったときも
あたらしい、お友だちを紹介してくれて
家族だけのコミュニティから、
あたらしいコミュニティでもうまくやれているようでした。
それがうれしいような、
すこし寂しいような気持ちです。
聞いてはいたが、子どもの成長は早いですね。
あっという間の4年間でした。
ときどき、誰かと誰かの会話で、
「いいお子さんを育てて、りっぱだね」
と聞くことがありますが、
いいや、とんでもない。
お子さんもりっぱなのですよ。
そう思います。
これは思ってもいないことだったけど、
すでにこの4年間で、
たくさんの親孝行をしてもらったと感じています。
だから、これ以上の親孝行を求めることも、
期待することもしないと決めています。
人生でたいせつなやるべきことは思い出づくり。
最後に残るのは、結局それだけなのかもしれません。
今日は、家のちいさな家族について
最近、考えていたことを話させていただきましたが、
何か参考になっていただければ幸いです。