●●したい、ということは、いつのまにか受け身になりがちなので、なるべく分解して、具体的にやるべきことを書き出して、動詞にしていくことは大切です。

具体的にいうと、映画監督になりたい！とするなら、

・年内に映画を100本みる

・シナリオを書いてみる

・友だちをあつめてiPhoneで撮ってみる

とか。

行動に移すためのプランを書き出して、できることから手をつけていきます。その中でも、坂本は割と時間がかかることから手をつけるようにしています。

改めて、夢について考えると、上記のようなやりたいことを分解して、具体的に行動にうつしていくことは、夢ではなく「目標」で、「夢」とは明日、叶えられるものに設定していると思いました。

例えば、寝る前に、明日は絶対に牛肉のはいったカレーで、コーンとチーズをトッピングして食べよう、とか、誰々とこんな話をしようとか、１日で完結するような具合です。

そうすることで、朝起きたら今日は●●できるぞ、●●するぞ、と叶うまでの時間が楽しいからです。

つまり、実現するまでがワクワクドキドキできるものが夢だなと思います。だから必ず実現させなくてはなりません（笑）

もちろん、●●したい、という「目標」は、今年だけでも７つくらいありますが、それは書き出して、毎朝起きて、少しずつ手と足を動かしています。

「夢」は明日叶えられるものにして、心をワクワクさせて。
「目標」は受け身から動詞に、何ができるか書き出してみよう。

何か参考になっていただけたら嬉しいです。